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デリケートゾーンひだの黒ずみは切除が一石二鳥な実体験レポート

黒ずみ

デリケートゾーン全体の黒ずみに密かに悩む女性は少なくないようですが、その中でもデリケートゾーンのひだの黒ずみに今回はスポットを当ててみました。

今回はデリケートゾーンのひだの黒ずみに悩む女性に、ひだの切除を改善方法の1つとして提案したいと思います。

何故ひだの切除をおすすめするのか、デリケートゾーンのひだの黒ずみに切除方法が一石二鳥だと思う理由と体験レポートも兼ねて失敗しない為のクリニック選びの目安まで体験者としてお伝えしたいと思います。

 

デリケートゾーンのひだの黒ずみ

女性器

デリケートゾーンひだと言うと、単純な名称は「ひだ」ではなく、みなさんご存じの小陰唇が正式名称になります。

この小陰唇のひだの黒ずみもデリケートゾーンの黒ずみを気にする人が、悩んでいる箇所ではないでしょうか。

デリケートゾーンの黒ずみを気にする女性の多くは、まずVラインとその中身である大陰唇、そして大陰唇の中身である小陰唇のひだの黒ずみに、ラストにOラインの肛門周りが気になるポイントだと思います。

その中の今回は中身オブ中身の「ひだ」の黒ずみは、とてもプライベート空間でありつつ、やっぱりステディな彼氏ができたりすると気になる箇所ですよね。

 

デリケートゾーンのひだの黒ずみ改善方法

女医

隠れているモノこそ見たくなるのが人間の性、それこそ好きな人の日頃他人には絶対見えない秘密空間だからこそ、見たい知りたい、と言う欲求が出るわけです。

もちろん頑なに見せない工夫や努力も重要ですが、イヤいっそ見たがる彼氏に堂々と見せられるデリケートゾーンだったら?と考える女性だっている少なくない訳です。

だとしたら、デリケートゾーンのひだの黒ずみの改善方法はどんな方法があるのでしょう。

  • 色素沈着クリーム
  • ハイドロキノン
  • 医療用ピーリング
  • レーザー治療
  • ひだ切除(小陰唇切除手術)

現在可能とされているデリケートゾーンのひだ(小陰唇)の黒ずみ改善方法は具体的に上げると冒頭のどれかになるかと思います。

デリケートゾーン悩みはひだの黒さだけ?

VIO白髪

ところでデリケートゾーンのひだの黒ずみで悩む女性の悩みとは、本当に黒ずみだけだと思いますか?

もちろん統計で見た訳ではないので(そんな統計多分無い?)明確な事実とは言い難いのですが近年ひだ(小陰唇縮小)の女性器の手術が珍しくなくむしろ積極的に受ける女性が増えている印象です。

中でもインスタグラマーなど有名女性らが、より美しい色形を求めて、ひだ切除(小陰唇縮小)手術を受けておりその情報発信をする人も珍しくありません。

彼女らの堂々とした発信でむしろ現代はひだ切除(小陰唇縮小)手術を受ける女性が増えているのが現状です。

そしてそうしたひだ切除(小陰唇縮小)手術を受ける女性の多くが何故ひだ切除を受けるのかは何もデリケートゾーンの黒ずみの為だけではないからなのです。

  • ひだの左右差を無くしたい
  • ひだの大きさが気になる
  • スキニーデニムなど着用するとひだが擦れる
  • 自転車に乗る時ひだが擦れて痛い

こうした悩みからひだ切除(小陰唇縮小)手術に踏み切る女性が跡を絶たないのです。

それに、ひだの形が整い(大きいを小さい、不揃いから均等に)にする事によりより美しいフェムゾーンへと変わる事がステディな彼氏との行為にも自信を持てる材料になります。(些細な事が大半の女性はコンプレックス)

デリケートゾーンのひだに手術がおススメの訳

バストトップ美白はハイドロキノン

このようにデリケートゾーンの黒ずみに悩みつつ、ひだの大きさや形に密かに悩んでいる女性は少なくないと思うのです。

もちろん少数派の形は問題ない、黒ずみだけ何とかしたいと言う人はココは関係ないわと言う方も存在するでしょう。

でも恐らくは冒頭のひだの悩みについて黒ずみだけでなく大きさや不揃いなど形にもコンプレックスを持っている人は多いはずです。

そんな人には思い切ってデリケートゾーンのひだを切除が超おススメの手術です。

デリケートゾーンひだ切除で一石二鳥?

痛さ

何故そこまでひだの切除(手術)を勧めるのか?

もうこの内容からお気づきの人も多いかと思いますがデリケートゾーンのひだ切除、通常(小陰唇縮小)手術はひだの理想の形に整えつつ同時に黒ずみも除去できる手術でもあります。

ひだ(小陰唇)を縮小したり形を整えるついでに、ひだ(小陰唇)の黒ずみ部分をなるべく切り取るスタイルで手術依頼すれば、デリケートゾーンのひだの黒ずみも理想の形と共に手に入れられる一石二鳥なスタイルになるのです。

でも手術にかなり抵抗があると言う方も少なくないですよね。

デリケートゾーンひだ切除はイメージ悪い?

陰部悩み

とは言えデリケートゾーンのひだを切除するだなんて、やっぱり恐ろしい、そんな大それたこと出来ないと身体にメスを入れる事自体に抵抗がある方も多いかと思います。

  1. ひだを切除するなんて怖い
  2. やっぱり身体にメスを入れるのが恐い
  3. 手術後の後遺症が恐い
  4. 手術料金が高そう

1~2番に関しては、ひだ(小陰唇)は意外と通常の皮膚とは違い痛みも感じにくく手術後の出血や痛みも少ない箇所です。

想像しているよりは溶ける糸で処理するクリニックも多く当然手術自体は部分麻酔をかけるので、痛みを感じる事は術後の僅かな時間のみだし、当たり前に痛み止めも出ますので痛みの心配はそこまでありません。

そして後遺症の心配もありません。

料金も他の美容医療に比較したら、高いと言うほどでもありません(平均15万前後が多い印象)

デリケートゾーンのひだ切除が必要無い人

尿漏れアイキャッチー

とは言え、ここまでデリケートゾーンひだ切除をおすすめしてはいますが、当然先にも紹介したようにデリケートゾーンのひだ切除に該当しない人もいます。

  • 黒ずみのみ悩んでる
  • 大きさ形は好き
  • 左右差を気にした事がない

このような人は当然ですが無理にひだの切除手術を、おすすめしている訳ではありません。

むしろデリケートゾーンのひだについては、黒ずみも気になるし実は大きさや左右差も気になっていた、せめてこの二つに該当する人におススメしています。

デリケートゾーンひだ2回切除の体験レポート

トラブル

実を言うと筆者はデリケートゾーンのひだを2回も切除(小陰唇縮小)を受けています。

結構衝撃的ですよね。1度ならず2度受けているだなんて、いくら小陰唇縮小手術が現在盛んとはいえ2度のこの手術を受けている人はかなり少数派のはずです。

何故小陰唇縮小手術を2度受ける事になったのか、情けない筆者の体験レポートを今一度振り返ってみたいと思うので、お付き合いください。

興味ないよって方はスルーして飛ばしてください。

【悲報】デリケートゾーンにひだの存在!

ストレス

今回最初の悲劇として無知過ぎた少女時代の筆者の悲報を打ち明けたいと思います。

虚弱体質で学校も保健室に良く駆け込み、休む事が少なくなかった筆者ですがどうしてだか小陰唇の存在を保険体育の時間に習った記憶がありません。

その為、筆者は恐ろしいことに小陰唇がある身体を一種の奇形だと感じ、小6から、自分の身体が異常だと思い込み、その事実にとても恐怖を感じていました。

股の間から確実に出ている、ひだの存在に恐怖を感じていたのです。気が付いたら出てきたひだ(小陰唇)は他の人にはないハズの物が私にだけ股の間から生えてきたと思っていたのです。(本気でです)

  • 私の身体は可笑しい
  • 股に変なひだが出ている
  • しかもグロテスク(泣)
  • 左右差もあるし恐い
  • 見えないだけで奇形児なんだ

思春期真っ只中で、誰にも相談できない中、めちゃくちゃな思い込みでこのひだ(小陰唇)をなんとかしなくては、とずーっと思っていたのです。

デリケートゾーンのひだ切除失敗の悲報

おりもの

高校からはバイトして貯めたお小遣いで早くこの「ひだ」を切除しなくては好きな彼氏と初体験も出来ないと本気で思っていた筆者は、当時の携帯もスマホも無い時代(年齢バレる)に必死で女性週刊誌の情報に掲載されていた、大手美容整形の情報をゲットします。

当時としては田舎住みの高校生の希望でしかありませんでした。

この大手美容整形外科でひだを切除するしかない。

もうこの一心で大昔17歳か18歳に初めての小陰唇縮小手術を受けました。

これが今思うと本当に最低な手術で完全なる失敗でした。

理由はこちらになります。

  • 明かな患者側の情報量の少なさ
  • 医師の適当な切除と適当な縫合
  • この縫合の荒さから小陰唇にシコリができた
  • 切除したにも関わらず左右差がある

完全に良くない医師に当たったのと同時に、筆者自身のオーダーもあまりに、ひだ切除の情報が少なくただただ、ひだを無くしてくれるとばかり思い込んでいました。(だって私にだけひだがある体質)だと真剣に思っていたから。

医師に無くして欲しいと依頼したら、当然無くすのは可笑しいと却下された記憶だけが明確に残っています。(確かに無くされても可笑しい)

とにかく溶ける糸で施術をしたものの荒い縫い方、適当な縫合が片側のひだは完全にシコリ状態に、とても美しいとは言い難い仕上りに若かった筆者は、もう終わったと絶望を感じたものでした。それくらい今振り返っても悲惨な仕上がりでした。

まさに悲報です。

デリケートゾーンのひだの2度目切除の美しい仕上り

除毛石鹸

2度も切除するとは当時は思わず、年齢と共に、どうやらデリケートゾーンのひだは人様の股にも存在しているようだ、と気が付きだしたのが20歳になった頃。

かなり遅すぎる小陰唇の存在に気が付いた私は、切除したにも関わらず不細工でシコリになったひだにもはや諦めの領域でした。

それでもどこかコンプレックスだったのでしょう。

結局2度目は無いと思いつつ、1度目のひだ切除手術から20年以上の時を経て、2度目のひだ切除手術を受けることとなったのです。

デリケートゾーンのひだ2度目で成功!

芍薬

この2度目で無事理想の着地点に到着した筆者ですが、当たり前に2度目のひだ切除して大成功だし大満足しています。

その理由は初回のド下手くそな切除とは打って変わって、とてもビューテフルな仕上がりにしてくれたこと、そして黒ずみ部位も綺麗に切除してくれたこと。

結構思い切ってひだの切除をしてくれたからか、ひだの黒ずみも大幅に切除できて最初はあまりのざっくりな切除ぶりに、もしや切り過ぎでは?と心配しましたが全然問題無し。

デリケートゾーンのひだ最小サイズが可愛い

リアーナ

デリケートゾーンのひだは当然最小サイズが可愛い。

元々左右差があり、そもそもひだがある事事体が奇形で自分だけが人が持ち合わせないひだを持っていると悩んでいた筆者ですが、今のひだは2度目の切除によってかなり最小サイズで見違えるような仕上りになりました。

凄くスッキリサイズが自分的にも可愛い仕上りだとお気に入りです。

思い切って1度ならず2度の再手術を受けて良かったなと満足しています。

個人的には1発で決められなかった事は残念ですが、まぁ結果オーライ。

今が満足してるので良しとします。最小サイズで可愛いし個人的にはデリケートゾーンの黒ずみや左右差、大きさに不満がある方には、クリニックや医師選びのコツはありますが、ひだ切除筆者的には満足度が高くおススメです。

デリケートゾーンひだの切除に失敗しない選び方

海水浴

そこでレアケースであろう2度に渡るひだ切除(小陰唇縮小)手術を受けている筆者のひだ手術を失敗しない為の選び方をお伝えしたいと思います。

若すぎてとにかくひだを切除しない事には始まらないと思い込んでいた自分に置き当ててお伝えしたいと思うので是非参考にしてもらえたら嬉しです。

ひだ切除への要望を明確に

韓国口コミ

まず重要なのは本当になりたい自分のひだのスタイルを明確にすることです。

最低限1番から3番までのコンプレックスを持っているのか。今一度振り返ってみましょう。さほど気になっていない人は正直無理して受ける手術ではありません。

しっかりこの内容を見て該当するかを自分に自答自問してみましょう。

  1. ひだの黒ずみが気になっているだけではないか
  2. ひだの大きさに不満はあるのか
  3. ひだの大きさと黒ずみが気になっているか

この項目を見ても間違いなく気になっている、黒ずみもひだの不揃いな大きさも好きじゃないと思う人こそひだの切除を検討しましょう。

ひだ切除(小陰唇縮小)のカウンセリングマニュアル

艶肌

それでは冒頭の条件にしっかり該当した方に、さっそくひだ切除のカウンセリングで必要最低限抑えるべきマニュアルとしてお伝えしたいと思います。

まずするべきことはクリニック選びですよね。

  • まず良さそうだなと思うクリニックを3軒~5軒くらいはピックアップしましょう。
  • 該当クリニックの2チャンネル5チャンエルで口コミを調べる
  • Twitter(現X)やInstagramでも検索して悪い口コミがないか調べる
  • ひだ切除担当医の名前でも個別に検索してみる
  • クリニックのひだ切除ビフォーアフター画像から選ぶ

これらは最低限選んだクリニックをカウンセリング予約前に見てみる必要があります。

 

その上での実際のカウンセリングで

  1. ひだの大きさや形の理想画像のスクショか絵でもあると良い
  2. ひだの黒ずみもどの程度まで切除できるか、できそうかの確認
  3. 溶ける糸か溶けない糸の使用かの確認

1番の質問で現段階のあなたのひだを見てもらい(診察です)理想画像のようなひだに限りなく近い仕上りにする事は可能なのか?

2番のひだの大きさや形を揃えて、黒ずみがある部分も最小限にできるか、できそうかの確認もしましょう。

その上で3番の縫合の際、溶ける糸か溶けない糸どちらを使用しているのか?またどちらの糸だからメリットデメリットがあるのか?を聞いてみましょう。

これらの質問で最低限丁寧に真摯に受け応えてくれる医師である事は最低限の条件になると思って良いと思います。

デリケートゾーンひだ切除の失敗医師と成功医師の違い

手術

それではラストに遠い昔の記憶を呼び起こし最初のひだ切除を行った時の医師と、成功した医師との違いをお伝えしたいと思います。

この違いを知っていただく事で、万が一デリケートゾーンのひだ切除を受ける際の参考にしてもらえたらと思います。

失敗した医師

  1. 自分のひだ(小陰唇縮小)の知識が浅すぎた)
  2. 明確ななりたい着地点が言えない状態では手術は受けない

1番の自分のひだ(小陰唇縮小手術)の知識が浅すぎたのは絶対に、どの部位の手術に関してもあるあるだと思います。特に美容整形に入る部類の手術に関しては尚更、調べられるだけの情報を調べて、今の自分の状態はどんな状態か。その上でどんな着地点を希望しているのか?そしてその着地点への到着はどれくらいの可能性で着地できるのか。

これくらいのことは必ず医師任せではなく自身がしっかり把握して、カウンセリングの時点でコミュニケーション取りながら担当医に確認が取れるようにするべきでしょう。

その上で今振り返って感じる医師の不誠実さは

  1. 患者の無知を知っても丁寧な説明をしない
  2. 適当にとにかくひだを切除すればいい
  3. 縫合も驚くほど適当な縫合
  4. 該当の手術が超適当なのに更に他の施術をリセールしてくる

 

成功した2度目の医師

  1. 1度目のひだ切除の縫合によるシコリを治したい
  2. 左右差のないひだにして欲しい

筆者の出したリクエストはこの1番2番でしたが、成功した医師はこの要求に快く請け負ってくれたこと、理解を示し綺麗に出来ますよと明確な返事をくれました。

その上で

  1. 親切丁寧なカウンセリング
  2. 手術当日には実際ひだ(小陰唇)最小が良いと思うけどどう?と提案
  3. 縫合も丁寧
  4. 溶ける糸より抜糸のいる糸が仕上り綺麗と提案をしてくれる

 

とにかくカウンセリングが丁寧でした、初回の医師とはそこが明らかに違い、愛嬌も良く、綺麗に出来ますよとハッキリとした返事をしてくれました。

その上で納得安心で手術を受ける事ができましたが、手術日当日でも手術中に医師から「なるべくひだ小さめに切除してもいいでしょ?そのほうが綺麗になりますよ」とアドバイスされ当然了解。

想像以上に小さいひだ(小陰唇)の仕上がりでしたが、この仕上りも想像以上の大満足。

当初縫合も出来たのか?と思うほど小陰唇が無い?レベルに見えましたがしっかり縫合も丁寧に細かく縫ってくれたため、抜糸の時は想定外にチクチクと地味な痛さがありました。

でもそんな事吹っ飛ぶくらい綺麗な仕上がりでひだの均等さや最小の仕上がり、そして最小限までひだを切除したからこそ、ひだの黒ずみが綺麗になくなった状態に仕上がっていたので感動すら溺れる仕上りでこれには今も大満足しています。

デリケートゾーンのひだ黒ずみまとめ

デリケートゾーンの黒ずみの悩みは意外に多いと思うのですが、デリケートゾーンの黒ずみに悩む人でVラインだけとかIラインだけと言う方はかなり少数派だと思うのです。

ようするにデリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる人はデリケートゾーンと言うカテゴリに入る全体的な黒ずみを気にしている人がメインなのかなと思います。

その中でも最もプライベート空間なひだの黒ずみに関しては、万が一形や大きさなどにも不満がある人はいっそのこと黒ずみと共に切除(小陰唇縮小)と言う手術を考慮しても良いのかもしれません。

たまたま悩みの順序は違いますが小陰唇がある事事体異常体質だと思い込んでいた筆者的には1度ならず2度の切除手術を受けましたが、この手術によって随分形や色と改善された事を体験を持って紹介させて頂きました。

但し1度目の失敗した大手美容外科クリニックのような宜しくない医師もいますので最大限情報を集めてカウンセリングなども慎重に決める事をおすすめします。