うの目たかの目
独女のお役立ち情報
VIO黒ずみ

デリケートゾーン黒ずみの治し方!実体験で効果があった1番の方法

デリケートゾーン・黒ずみ・治す

デリケートゾーンの黒ずみケアで現段階で確実な治し方はどの方法だと言われているのでしょう。

実体験も含むデリケートゾーンの黒ずみケアに注力してきた筆者が確実に効果を感じた治し方とは。

やはりデリケートゾーンの黒ずみがコンプレックスにある人は確実な方法で効果があるケアを取り入れたいと思ってますよね。

今回は実体験での方法でお伝えしますので是非デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる方の参考になればと思います。

 

デリケートゾーン黒ずみの治し方

黒ずみ

ちまたで話題となるデリケートゾーンの黒ずみの治し方は今や色々な方法があります。

そこで今回は確実に効果がある方法も踏まえ、デリケートゾーンの黒ずみの治し方で効果があると言われている方法を順番に紹介したいと思います。

デリケートゾーン黒ずみ治し方4選

現段階でデリケートゾーンの黒ずみケアの治し方で信憑性がある方法をまずは紹介しましょう。

  1. 色素沈着ケアクリーム
  2. ハイドロキノンケア
  3. 医療用ピーリング
  4. レーザー治療

1:色素沈着ケアクリーム

デリケートゾーン黒ずみ

コレが今一番話題で世間一般的とされている今も昔もあるデリケートゾーンの専用クリームとして有名なようです。

それこそ美容医療から発売された物もあれば、コスメブランドからの専用クリームもあったり昔も今も多方面から女性の密かな悩みとしてデリケートゾーンの黒ずみケアクリームは色々な種類が発売されています。

そしてそのどれも即効性は無いかもしれませんが、下着の摩擦やボディタオルでの強い摩擦が原因などで色素沈着すると言われるデリケートゾーンの黒ずみなだけに、一定の効果はあると言われています。

コスメと同じ感覚で使用するタイプなので即効性は期待できないかもしれませんが、長期的な感覚では充分色素沈着にアプローチできると言われています。

 

2:ハイドロキノンケア

トレチノイン治療期間

二つ目に紹介するのが今や美白成分としては、かなり有名なハイドロキノンになります。

アメリカではかなり昔から美白ケア成分として使用されている成分で、その効果の高さからお肌の漂白剤と言われている程だとか。

このハイドロキノンでのデリケートゾーンのケアも一定の効果があるのではと言われて治療の一環でも黒ずみケアに使用されているようです。

ただ成分の特性上、ハイドロキノン単体での美白効果よりもトレチノインとの併用で美白効果が倍増する特徴がある成分なので、個人的にはハイドロキノン単体での効果は短期間ではなく長期間での使用が前提ではないかと思っています。

ちなみにトレチノインとハイドロキノンでのデリケートゾーンの黒ずみケア経験済みです…正直トレチノインの剥離効果(皮膚の炎症)が酷く到底この方法でデリケートゾーンの黒ずみケアを継続できる人はかなり少数派なのではと思っています。(筆者は2日で断念)

と言うことで現実問題、余程炎症による猛烈な痒みに耐えられるという人でない限りこの方法は黒ずみケアに適していないのではと思っています。

3:医療用ピーリング(ピンクインテイメント)

コレ今回改めてデリケートゾーンの黒ずみを治す方法として調べて初めて知った方法でした。

いわゆる美肌ケアにあるケミカルピーリングのデリケートゾーンやボディーの黒ずみ専用のような医療用ピーリングでの処方のようです。

筆者は経験していないので効果のほどは分かりませんが、医療用と言う点と、推奨回数がお手入れ開始から1週間ごとに3~5回の回数をこなし、その後も月1回の定期的なお手入れを推奨している事から、ある程度は効果が見込めるのかなと思います。

ただ1バイル15,000円(恐らく1回1部位予想)で計算してもVだけやIだけの黒ずみケアをしたい人は少なく、最低でもVIやVIOの2カ所、3ヵ所の黒ずみケアを希望される方が多いと思うので、現実的にかなりの金額が必要になりそうな所が気がかりです。

 

4:レーザー治療

ラストはやはりレーザーでの治療レベルが個人的には一番効果があるような気がしています。(あくまで個人の意見です)

筆者自身も1番の黒ずみクリームでのケアや2番のトレチノインとハイドロキノンでのお手入れ(2回)に最後のレーザー治療も5回は経験済みです。(まだ完了していません)

その経験値からしてやっぱりレーザーが一番目に見えてデリケートゾーンの黒ずみが改善したと思います。

レーザーの中でも種類が色々あるようなので一応現段階で調べた限りのレーザー治療の種類をお伝えします。

  • インティマレーザー
  • レザートーニング
  • 炭酸ガスレーザー
  • サーミバー
  • ヴァージンピンクレザー

クリニックによってはレーザー治療の呼び方も色々なようなので施術の際に代表的なインティマレーザーかレザートーニングかをしっかり聞いてその効果の違いも質問してみましょう。

施術の際はカウンセリングで一度しっかりご自身で確認してみてください。

デリケートゾーン黒ずみ部位別レーザー効果

今回改めて知りましたが、デリケートゾーン黒ずみのレーザー治療はやはり部位別にレーザーでも適した効果が違うとの情報が分かったのでシェアしたいと思います。

考えてみたらデリケートゾーンの黒ずみとは言ってもVのビキニラインや(大陰唇含む)とIライン(小陰唇粘膜近く)の部位とOライン(肛門まわり)では確かに同じレーザーは適さないかもしれません。

そこで今回知った向いていると言われる部位別の効果と平均的価格まで調べてみました。

デリケートゾーン黒ずみの部位別レーザー適正

デリケートゾーン黒ずみとは言っても一概にVラインのみ黒ずみを改善したい人もいれば、予算もあるから一番気になるIラインだけを中心にレーザー治療したいと言う人も見えるはずです。

そこで現代で一番デリケートゾーン黒ずみに即効性があると言われるレーザー治療でも部位によって効果の適正があるようなので、施術を受ける際に理解しておいた方が良いでしょう。

良心的なクリニックや全てのレーザー治療の施術の用意がある優秀なクリニックならともかく、本当はあのレーザー治療がこの部位には向いているけど、ウチのレーザー治療で出来ない訳ではないから施術を受けてしまうと言うクリニックもなきにしもあらずです。

そうゆう時に自己判断でしっかりジャッジできるよう一応基本的な情報としてインプットしておきましょう。

希望部位 デリケートゾーン黒ずみレーザー治療適正
ビキニライン(大陰唇) レーザートーニング
Iライン(小陰唇周辺)
  • インティマレーザー
  • 炭酸ガスレーザー
  • サーミバー
Oライン(肛門まわり) インティマレザー

 

デリケートゾーン小陰唇黒ずみなら手術も確実

女性器

またこれ以外の方法としてデリケートゾーンの中でも大陰唇ではなく小陰唇の黒ずみに関しては小陰唇縮小という手術での方法もあります。

小陰唇の黒ずみ部位を中心に気になる左右の大きさや大きすぎる小陰唇を均等な大きにする際に、黒ずみがある部分も同時に切除する事で改善させる方法です。

小陰唇切除は、小陰唇肥大などで大きく下着や衣類によって、摩擦が気になっている人が受ける施術ですが、この施術によって小陰唇の黒ずみも同時に切除できる事から、一石二鳥とで左右さや大きさ黒ずみも改善できる方法と言えます。

 

この方法だと小陰唇の黒ずみに関しては確実に改善できるし、今では比較的ポピュラーな施術なので施術の際も需要の大きさから女医専用のクリニックもあるので一度カウンセリングなど受けるのもおススメです。

デリケートゾーン黒ずみ治し方【実体験】

ニキビ

それでは多くの女性の悩みでもあるデリケートゾーンの黒ずみケアに悩む1人として筆者も様々な方法でケアしてきた1人ですが、その中でもこの方法がデリケートゾーンの黒ずみの治し方にベストだったと言う方法をお伝えしたいと思います。

実体験なのでリアルだし、完治した訳ではありませんが、目に見えた効果としてはこの治し方が一番でした。

黒ずみの治し方1番効果【実体験】

美容医療レベルの治療に入ると思いますが治し方4選で紹介したレーザー治療になります。

筆者が試して効果を感じた方法はインティマレーザーという施術です。

プシュプシュっという1部分づつレーザーを照射する方法ですが、ある程度痛みが伴うので、施術前に麻酔クリームを塗って10分から15分放置その後麻酔が聞いて皮膚がある程度麻痺した状態にレーザー照射します。

5回に分けてIラインやOラインなどバラバラに照射しましたが、筆者の場合この麻酔クリームが肌に合わず希望照射部位であるVIOのIラインが特に炎症して赤くなったため、施術が予定通りできず、中途半端な状態で断念。

その後コロナが発症した事もあり現在に至り途中までの照射で断念しています。

でも結果的には一番目に見える効果がありました。

特に一番最初に施術してもらったIラインの粘膜ギリギリのラインは目に見える効果がありました。

麻酔クリームさえ(確か韓国製)皮膚に炎症が起きなければ、もっと2度3度めと広範囲での施術が受けられたのに炎症があるため、レーザーを当てられないと言われたのが残念です。

最後に施術を受けたのが3年前だから現在はまた料金設定も変更しているみたいですが、このインティマレーザーは一定の効果があるのは確実です。

 

デリケートゾーンの黒ずみは治療とケアのハイブリット

個人的にはデリケートゾーンの黒ずみを治すにはレーザー治療を美容医療レベルでの施術で受け、その後アフターフォローとして保湿系クリームで色素沈着のケアクリームなどを併用するのが一番だと思います。

確実に治すには、レーザー治療である程度の回数を照射する。

その後ホワイトニング系クリームで保湿ケアする。

この2点が1番間違いない組み合わせなのではと思います。

 

デリケートゾーンの注意事項

尿漏れアイキャッチー

そしてラストに、デリケートゾーンの取り扱い注意点までお伝えしたいと思います。

デリケートゾーンの黒ずみの原因になると言われる生活習慣まで注意した方が良いでしょう。

  • 締め付けの強い下着を付けない
  • 下着の素材を天然素材にする
  • 不規則な生活習慣を改める
  • 睡眠不足を改善する
  • 食生活を見直す

最低限これらの注意点にも気を配り、尚且つデリケートゾーンの黒ずみを治すには思い切ってレーザー治療を取り入れる事が少なくとも、お金もかかりますが確実に黒ずみを治す方法だと言えるでしょう。

おわりに

デリケートゾーンの黒ずみを治す方法としては一般的にポピュラーな方法としては、色素沈着改善クリームを使用する方法や、今では美白成分として認知されているハイドロキノンを用いた成分でのケアクリームを使用したり、医療用ピーリングも一定の効果がありそうです。

ただ医療用ピーリング意外は体験済みの筆者の感想としては、間違いなくレーザー治療での施術が一番目に見える効果があります。

このレーザー治療にプラスして色素沈着クリームでの日々のお手入れを併せるのがデリケートゾーンの黒ずみを改善できるベストな方法だと思っています。