今やVIO脱毛が珍しくない現代で、VIO脱毛をやりすぎて後悔する人の大半の理由が2つにある事を考えてみようと思います。
VIO脱毛をする事によって経験者なら分かる快適さと、爽快感に清潔感は、やるかやらないか比較にならない程のメリットを感じる人が大半だと言われています。
そんな中でも唯一やりすぎて後悔を感じる2つの事と、VIO脱毛を今後予定する全ての女性におすすめの完成予定図も提案したいと思いますので参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
VIO脱毛やりすぎて後悔あるある
VIO脱毛で、やりすぎたかな、と思う瞬間は多少なりあります。
脱毛ジプシーとして数々のサロンを渡り歩いた筆者からしたら、そうは言っても本当に微妙な後悔ですが、無いとは言えない、VIO脱毛やりすぎた?と微妙な後悔を感じるアルアルを紹介したいと思います。
体験者が感じた後悔を踏まえて今後VIO脱毛をする人は参考にしてもらえたら、と思います。
- 範囲を小さくし過ぎて仕上がりが超不自然
- 大衆浴場など人目が気になる
1:範囲を小さくし過ぎて仕上りが超不自然
VIOの特にVIにありがちな範囲を極端に狭くして、少しでも毛量を減らそうとVIO脱毛のデザインをリクエスト。
そして仕上がってみたら狭いVIラインに毛が密集して中だけ、モッコリの仕上がりに、やりすぎた、と後悔した事があります。(筆者談)
考えてみてください、幅は小さくなっても中に行くほど毛が密集しており、しかも毛は長いし多いという仕上りを、とても不細工で、とても不自然なVIOの仕上がりでした。
その昔ちまたのクリニックではIラインは本当に、ショーツからはみ出るレベルの範囲しか照射してくれないクリニックやサロンが多かったのです。
その為、デリケートゾーンの重要な中に行くほど、しっかり毛が残るという相当おかしな仕上りになり、結局は欲張り過ぎて、やりすぎたと思った経験があります。
2:大衆浴場など人目が気になる
1番に比べたら、この2番など大した問題ではありません。が、一応タオルを当てられない場合に年配の女性に「えっ?」という目で見られたり子供に「アレ?」という目で見られる事は多少の気恥ずかしさを感じたりもします。
その程度なので、ほぼ問題ありませんが一応。
VIO脱毛の要粘膜ギリギリラインを知る

例えばの一例として、重要なポイントを紹介します。
私のようなヘビーな脱毛経験者なら、ともかく、脱毛初心者の方の中にはパッと思いつかない人も見えるでしょう。
そこで改めてVIOラインを紹介します。
個人的には1番が大問題で、サロンやクリニックで対応してくれないならと、自宅用脱毛器を購入したり、(あまり効果無し)結果最後は医療脱毛でハイジニーナ対応のクリニックを探し最終的にVIラインの中身モッコリ陰毛を解決したのです。
ハイジニーナでもIラインの粘膜ギリギリに照射可能のクリニックを探さないと今度はIラインだけ毛が残りかねません。
この辺りはしっかりカウンセリングで粘膜ラインのギリギリの範囲を確認しましょう。(クリニックによってまちまちなので必ず確認が必要)
- Vライン=ビキニライン含む逆三角形の正面部分
- Iライン=大陰唇から小陰唇の粘膜ギリギリ(クリニックによって違う)
- Oライン=肛門周辺を囲んだ丸いライン
一番問題は真ん中のIラインの粘膜ギリギリラインの確認です。
私が過去断られたクリニックの言い分はIラインの周囲(小陰唇)の周りは粘膜だから照射は不可能、と断られました。
何度も中の粘膜ギリギリのラインに毛が残る事で不自然になる事を恐れて脱毛依頼するもIラインでも粘膜への照射は不可能だとの事。
でも従来粘膜に陰毛は生えません。(普通は生えない)生えているところは完全に小陰唇の部位で1番生えていたら嫌らしい部分でもあるのです。
だってVIラインの外側が綺麗に脱毛でつるつるなのにIラインの粘膜に近くなるにつれ毛がモッサリ生えているとしたら、いかにも脱毛してイジッて外側は処理したんだな、と感じるのではないでしょうか。(別に感じてもいいのですが)
VIO脱毛やりすぎて後悔2つの原因

さて本題です。
冒頭のは軽いストレッチとして、筆者自身も、冒頭で紹介した脱毛ジプシーによってVIO脱毛を何度も経験してるのに、仕上がりが納得できない状態から最後ハイジニーナにチャレンジしている現在進行形です。
そこでVIOのハイジニーナで無毛状態になるにつれ、真剣に、やりすぎだったのかな、と後悔まではないものの、やりすぎ感を感じた理由を紹介したいと思います。
基本、VIOの行きつく先としてハイジニーナは究極のスタイルなのでハイジニーナをした人の大半は、やりすぎ?と一瞬感じた事はあるかもしれません。
それは黒ずみ問題と、異性への見られ方になります。
VIO脱毛やりすぎて黒ずみに後悔?

VIO脱毛の多くの女性は、ハイジニーナのように極める程、VIO周辺のデリケートゾーンの黒ずみが気になります。
本来は毛で隠れていたVIOの黒ずみはVIO脱毛を極めた事によって毛で隠れていた陰毛が露わになる、目立つという結果に、よもや脱毛をやりすぎたのか?と後悔する人も見える可能性があるのです。
VIO脱毛でパイパン計画(ハイジニーナ)をした筆者もその1人です。
VIO脱毛を極めたハイジニーナを実行した事によって、毛がなくなりつるつるの理想のデリケートゾーンになるはずでしたが、今度は毛がなくなった事にとって隠れていた色素沈着が悪目立ちするハメになっています(今ココ)。
個人的にはほんの少し後悔していますが、それでもハイジニーナにしたことによるメリットの方が勝っているのでゴーイングマイウェイと言う感覚です。
VIOハイジニーナ彼氏の目線
もう一つのリアルな問題が、今後ハイジニーナにしてから交際するステディな彼氏ができた時の問題です。
人によっては遊び人に感じる人もいないとは限りません。今時VIOのハイジニーナは珍しくないのですが、それでも風俗嬢にハイジニーナが多い事から、そちら方面がお盛んだったのか?と微妙な疑惑を持たれる可能性が、もう一つのリスクの一つとなります。
- 遊び人?の疑
まぁ強引にデメリットを上げるとしたら、リアルな所はこんな、どうしようもない内容では無いでしょうか。
当たり前ですが永久脱毛したら一生無毛状態です。関係が浅い彼氏との初ベットインや信頼関係が築けていない場合の彼氏とのベットインは慎重にならざる得ないでしょう。
だって当然あるはずのVIOがツルツルは、普通に考えて驚くはずです、何故?つるつるの必要性は?と考えて行きつくのは男性経験が豊富なのか?と考えるのは無理の無い事です。
真面目で硬派な彼氏程、こう考えるリスクは充分にあるので注意が必要です。
そして黒ずみの自覚がご自身にあるなら、毛がある時とは違い、明らかに誤魔化しはききません。毛がある状態とは違うので黒ずみが目視される事もお忘れなく。
VIOハイジニーナのメリット

だって強気なパイパンにはメリットだって沢山あるんです。
- セクシーな下着や水着もOK
- 彼のお誘いに慌てずOK
- 衛生的に清潔で匂い問題も解消
- 黒ずみ意外はツルツルで綺麗
- 一生お手入れいらず
イイことずくめじゃないでしょうか。
好みはあれど、私のように思春期から試行錯誤で、自己処理や中途半端なVやIOラインの脱毛をしてきた人はこの際ハイジニーナのパイパン仕上げ絶対良いと思いますよ。
色々調べて個人的には医療クリニックが完全なるハイジニーナにはおすすめかもです。
ハイジニーナならアリシアクリニック☟
VIO脱毛ハイジニーナに必要なクリニック選び

個人的に最後のVIO脱毛はハイジニーナ(パイパン)に~と決意している私が最終的に一番重要だと思うクリニック選びを紹介します。
過去様々なクリニックに通い(どのクリニックもエステ系)だったからか、Iラインの照射は粘膜への照射は出来ない。
そう断られて、諦めてきた結果非常に微妙なVIOの仕上がりになりました。
簡単に言うと、Vラインも小さめ、IもOもまぁまぁ綺麗なのかも~ですが、何せもともとが剛毛多量です、真ん中のラインに毛が集中して何だかもっこり仕上がりで全然自然ではありません。汗
粘膜だからできないと言われた部分はより、粘膜よりの小陰唇周辺の陰毛の事をいいますが、よくよく考えたら、小陰唇の周囲って粘膜ではないですよね?
でも、素人の私には分からず、現在でもエステや医療脱毛を施術しているクリニックでも粘膜と言い張りその照射範囲はクリニックによって様々だと言われています。
より内側に照射出来ないクリニックならハイジニーナやパイパンへの完成は叶わない。
そう考えた時、以前の失敗を繰り返さない為にも、粘膜ギリギリへの照射が施術できるクリニックでなければ安かろうが意味がないのです。
そこで調べに調べた結果、粘膜ギリギリ照射が絶対可能で有名なのがアリシアクリニックだったのですね。
みなさんもよ~く考えて、しっかり粘膜ギリギリ照射が可能なクリニック選びをする事がハイジニーナやパイパンを目指す上では一番重要なので気を付けてクリニック選びには慎重になりましょう。
正直Vや浅めのIOラインなら今時家庭用脱毛器でも余裕で、できますので・・・(経験済み)
粘膜ギリラインが可能なクリニックは意外に少ない

私のようにハイジニーナにしたい人には関係ないけど、ハイジニーナはちょっと無理だけどやりすぎない程度にVIOをスッキリさせたい。
こんな人にはIOラインの徹底脱毛がおすすめ。
Iラインは多くのクリニックの常識では大陰唇の表面上の部位でショーツで言うとちょうど股のマチの布の部分にあたります。
この大陰唇のラインをスッキリさせるだけでも充分綺麗だけど、IOは必要ないとの声多数からも小陰唇ギリギリラインまで生えている人は、しっかりクリニックにかかる前にそのクリニックによって左右される粘膜がどの部分にあたるのか確認すること。
そして小陰唇含むIラインは全部綺麗にしたいって人は尚更、ここ重要ですからね!
ちなみに粘膜ギリギリのボーダーラインは非常に重要ですよ。
アリシアクリニックなら粘膜ギリギリ照射OKなので基本的に完全なるパイパン(ハイジニーナ)もIラインとOラインだけのツルツルも全然余裕です。
VIO脱毛は一気に綺麗にした方が絶対お得☟
VIO脱毛のやりすぎ対策のおすすめ
最終的にVIO脱毛の、やりすぎを防ぐ為のおすすめは、究極のハイジニーナにした筆者曰く、やはり自然なVIOの仕上がりを追求する事です。
やりすぎ対策にはナチュラルVIOを目指す。
それ本当にVIO脱毛したの?と思われるレベルのナチュラルなVIO脱毛なので筆者は考えた事がありませんが、脱毛ジプシーとして数々のサロンを渡り歩いた私なりのVIOのナチュラル仕上げの見解でおススメを紹介します。
- 医療脱毛を選ぶ
- 初回の3回~4回までVIO全ての照射をする
- VIOラインを決める(大き目)
- 4回・5回目からVは自然なライン照射
- IOラインを中心に照射
1:医療脱毛を選ぶ
もうこれは絶対に医療脱毛を選びましょう、現代ではサロンなど光脱毛も安価で大手サロンがチェーン展開しています。
が、VIOを確実に無くすのが目的なら確実な効果がある脱毛は医療脱毛の一強です。
やりすぎないを心がけているとしても、VIOの毛は確実に減らしたいと考える人は安価な金額に左右されず最初から医療脱毛を選びましょう。
効果がなければ安いサロンで施術しても結局数年後には、あちこち回り、やり直しをした筆者のような無駄な時間とお金をドブに捨てる事になります。
確実な方法で最低限医療脱毛を選ぶ事は時短と結局はお金の節約になります。
最初の3回~4回までVIO全ての照射をする
明日から初めてのVIO脱毛をするとしたら、そして、やりすぎを避けてナチュラル仕上げが希望なら、と自分に問いかけてお答えします。
最初の3回から4回思い切ってVIO全ての医療脱毛を受けましょう。理由は間違いなく毛量を減らせる事と、VIO全ての照射をして毛が生えてこなかったらどうするの?やりすぎになっちゃうよ、と不安になるかもしれません。
が、間違いなく効果のある医療脱毛でもVIOの陰毛はまた生えてきます。
個人的にはVIO脱毛を考える女性は比較的毛量が多めだと思うので3回より4回思い切ってVIOの全ての照射をしたほうが、より仕上りがナチュラルかもと思います。
3:VIOラインを決める(大き目)
上の流れで5回目、もしくは4回目からはVIOライン、特にVラインを大き目のラインで自分の理想の仕上がりで照射してもらいましょう。
少しセクシーなショーツがギリギリ大丈夫なラインがおススメです。
4:4,5回目からVは自然なライン照射
ここからはVラインの中は残すのがポイントです。(1回から3,4回目で確実に毛量は減っている)ので後はVラインを自然に狭く照射してもらいましょう。
この場合敢えて毛の範囲を残すのがナチュラルな仕上がりになります。
5:IOラインを中心に照射
自然な仕上がりとは言え、正直医療脱毛するからにはIOラインは残す必要はないと思います。
多少Vラインと自然な繋がりで残したいと思うならIラインの内側だけ薄っすら残るくらいが理想かもしれませんが、個人的にはVIOのナチュラルはVラインの広めにIラインは目視出来ないレベルの産毛くらいが理想かなと思います。
陰毛の薄い人は多分そんな感じでは?(それを想像して)無くしていいレベルで照射してもらいましょう。
このステップ1から5ならVIO脱毛の、他人目線でも自分目線でも、やりすぎかなと後悔する事はないのでは、と思いました。
VIO脱毛の完成予想図
あくまで最初から毛が薄いんだよね、元々VIOの毛は薄いの、と思われるような仕上りがVIO脱毛の究極のやりすぎないけど、ナチュラルで綺麗な感性予想図かな、と思います。
思春期の少女に、やっと生理がきて、毛が少しずつ生えてきた、みたいな状態で止まってる、みたいな状態です。
ちょっと逆にエロいし、究極過ぎてVIO脱毛にも技が要りそうですが、想像するに結構美しいかもしれません。
極端な形とか、いかにもヤリマシタ感がありありの筆者のようなハイジニーナ(無毛)よりは自然体な感じでピュアな仕上がりですよね。
こんなスタイルでオーダーするのも悪くないのかも、と今更ながら振り返って考えてみました。
VIO脱毛やりすぎ後悔のまとめ
個人的にはVIOのハイジニーナに行きついて、やりすぎたと感じる事は一切ない筆者ですが、やりすぎた、と感じて後悔する人がいたとしたら、を前提に今回は筆者の経験を元に、たらればの話を紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
- 範囲を狭くし過ぎて内側の陰毛だけモッコリ状態の仕上がり
- 毛の範囲を極端に狭くし過ぎて黒ずみが明確に
- ハイジニーナ(無毛)にしたら彼氏に遊び人疑惑が
- ハイジニーナにしたら黒ずみや色素沈着が気になる
こんな感じで、やりすぎた、と感じる人は少数派でも見えるかもしれません。
筆者の場合一番下の4番が問題ですが、どのみちVIO脱毛の理想を追求したら多少の毛を残したとしても黒ずみは気になったはずです。
そう考えてハイジニーナに後悔は無し。
今からVIO脱毛を考えている人は、これらのポイントを踏まえて自分がしたい理想のVIO脱毛を考えてから実行してくださいね。